名刺ってどうやって作るの?

日別: 2016年9月30日

名刺の紙選び

名刺名刺をパソコンで作る場合、名刺の用紙を選び、PCとプリンタで印刷をして、切り離すという作業となります。そこで最初に選ぶことが必要になる紙選びについて考えてみましょう。
まずオーソドックスな名刺のタイプやちょっと個性的なもの、それに写真やイラストを印刷したい場合などがあります。それぞれにあった紙を選ぶようにしたいものです。

オーソドックスな名刺にはマイクロミシンタイプがあります。この場合は細かいミシン目のある名刺用紙ですが、価格的には一番リーズナブルになります。厚手もものが仕事などにはおすすめです。
またクリアエッジタイプはシール系の用紙のためミシン目の心配がありませんが価格は高くなります。

デザインを重視する場合はマット紙の縁まで印刷できるものがおすすめです。
またフォト光沢紙や印画紙の縁まで印刷出来るタイプもあります。光沢紙の場合、角がまるみのあるものや切り取りタイプ、シールタイプなどいろいろありますので、細かいところまで選択ができます。

個性的な名刺が作りたいときには、クラフト紙のナチュラルイメージのものや、カラー紙、和紙などを使った独特の味わいのある紙なども素敵に仕上がりそうです。
またクリアーな透明タイプも面白そうです。

 

名刺は用紙にもこだわりましょう

新しく名刺を作る場合には、デザインや書体などいろいろなこだわりを持つ事と思います。最近ではインターネット上でも簡単に発注できますし、納期なども迅速な対応が可能となっています。デザインは、あらかじめ用意してあるパターンから自由に選ぶ事もできますし、自分で原稿を作成してデータをアップロードする事もできるようになっています。ただその場合、ディスプレイ上で見る色と実際の印刷物では発色の方式が違いますので、できれば印刷された色調見本を確認してから色を決めるのが良いと思います。

さて、デザインが決まったとして、印刷前に悩むのが紙の選択ではないでしょうか。しっとりしたマット調が良いのか、それとも艶のあるコート系が良いのか・・・。また、紙の地色も生成りの落ち着いた感じの物や、発色の良い白を強調したタイプなどさまざまです。これは、企業イメージや個人の好みによるところも関係してきますので、一つの経営戦略として考えておくべき部分だと思います。

もっともそういう事にはこだわらない、情報が伝わればそれで良いと考える方や、渡す相手によって何種類か使い分ける場合などは、外注印刷ではなく家庭用のインクジェットプリンターを使っても十分きれいなものを作る事が可能です。ただの小さな印刷物とは言え、過去に交換した名刺を見ては当時を懐かしく思い出す事もありますので、おろそかにはせず大切に扱いたいと思います。

 

シンプルな名刺は、他の要素との合わせ技

名刺には色々と凝ったデザインのものが有ります。しかし、案外シンプルな名刺に限ってお洒落な印象を与える事も有るのです。最もシンプルなものといえば、やはり白地に普通の黒い文字で書かれた名刺です。文字は全て左寄せにします。一件変哲も無い名刺に見えますが、このタイプのデザインの場合は紙質が重要になってきます。

紙を洗練させるだけでも、相手に与える印象は全く違うものです。シンプルであるがゆえに、手を抜けないタイプでもあります。また、たとえシンプルな名刺でもラインを一本入れるだけでも印象は大きく変わります。

例えば、下地は白色で文字は黒とします。そして、ラインがベージュ色などです。名刺の裏側をベージュ一色にすると、強い印象を残す事ができるものなのです。このラインは、強調したい箇所の周りに配置をすると有効です。多くの場合は自分の名前を覚えてもらうために名刺を渡すのですから、名前の左の領域にワンポイントのベージュ色のラインを引くだけでかなり印象に残るものです。何も名前だけに限らず、社名やアドレスや電話番号など各社で強調したい箇所が有ればラインを引く事になります。

このように、ラインや紙質などの合わせ技を用いる事がシンプルな名刺では重要です。

16年9月30日     0 Comments